ウェアハウス WAREHOUSE 1001XX-25 1950 MODEL 25周年限定 ジーンズ 米綿3州ブレンド 13.5oz バナーデニム Supply
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■WAREHOUSE 1001XX-25 25周年限定 ストレートジーンズ 米綿3州ブレンド バナーデニム 13.5oz
1995年の創立以来「限りなきディテールの追求」をテーマに掲げ、
・やや太めのベルトループは1940年代からの流れをくむもの。ライトオンスが使用されています。生地の巻き込みにより、中心が自然に膨らむことで、その部分からアタリが生まれてきます。細かい運針のカン止めにもご注目ください ・やや鋭角的なV字の返し縫い部分。それまでの大戦モデルや1940年代のモデルに比べると明らかに縫製指示が行き届いているといえる綺麗な処理です ・ウエアハウスオリジナルの鉄製ボタン。最も手に触れる部分のため、着用を始めると徐々に光沢が鈍くなり、鉄の力強い風合いが徐々に生じます
・「25」と打刻された隠しリベットは「25周年モデル」のために使用したわけではありません既に多くのモデルに使用しているもので、当時のオリジナルリベットにも中心にこのように数字の打刻があるものが存在します。 ・フロントの顔ともいえるのがこの二重線の前立て部分と小股おさえステッチ。縫製技術においてもの難所の部分である小股の部分はもちろん巻き込みで、なによりもこの二重線のカーブとおさえのステッチのバランスが大切です。股上が深くなるとこのステッチは長くなり、浅すぎる股上には当然、ステッチも短くなります。このモデルが「オーセンティック」と定義できるひとつの理由がこの股上のバランスではないでしょうか。 ・かつては「ピストルポケット」と呼ばれて片方だけに付けられたバックポケットも今は二つが常識になっています。ウエアハウスでも、バックポケットは最もこだわる箇所のひとつです。
・バックポケットの「コバ」もご注目ください。ミリ単位の指定です。穿きこむと実はこの部分はエッジもでるため早く色落ちし、大きな「脇役」となるのです ・革ラベルとベルトループを一度仮どめしてから次の縫製工にパスする。当時ならではの合理的な手順。 ・セルビッチの脇割りの太さも「オーセンティック」太すぎず、細すぎない。意外とこの幅は、ロールアップした時に靴との相性に大きく関わります。1995年の創業から、研究と開発を重ねてきた、その集大成ともいえる「バナーデニム」。 サイズ詳細 |